Public Law Practice Association.

平成27年12月 実務公法学会行政判例研究会 開催

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  12月 公法研究会・実務公法学会判例研究会
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公法研究会及び実務公法学会 12月判例研究会を
下記日程で開催致しますので、ご案内申し上げます。

日時:平成27年12月11日(金)18:15~20:00
会場:弁護士会館10F1005号室(ドア表示:公法研究会)
住所:東京都千代田区霞が関1-1-3


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プログラム

[タイトル]
  増加するシカ・イノシシの捕獲に関する近年の行政及びハンターの対応状況について
  昨年5月の「鳥獣保護管理法」の改正を踏まえて


[講師1]
浅野能昭 氏
一般社団法人大日本猟友会 事務局長 ・ 元環境省レンジャ

[内容1]
近年全国で生息数が増加し、自然環境や農作物に大きな被害を
与えてるニホンジカ・イノシシの捕獲(駆除)について、昨年5月の
鳥獣保護法改正により環境省が新たな対策に乗り出した
ところである。

捕獲の実施者であるハンターには、銃砲所持許可申請など多くの
手続きが課せられている。ハンター団体の責任者として、また元行政マンの
立場から、
その背景や具体的な対策、対応事例などについて紹介、解説する。


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参加費:会員無料 ・ 一般2000円(資料代)
(懇親会費は会場にて実費をいただきます)

※この定例会は、第二東京弁護士会の継続研修として1単位が認められます。
※講演資料は事前にメールにて送信の予定です。

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